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強酸性電解水生成器アルトロンネオAL-741
強酸水生成器が大容量になって新登場
いつでもどこでも強酸性水、強アルカリ水を簡単操作で作れます。
人と環境にやさしい電解水を是非ご活用ください。
*約10分で強酸性水と強アルカリ水が2リットルずつ作れます。
強酸性水(強酸性次亜塩素水)とは
原水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.2%以下)を有隔膜式電解槽内で電気分解して、陽極側から得られる次亜塩素酸を主な主成分とする酸性の水溶液を「強酸性電解水」と言います。
厚生労働省より食品添加物用として告示されました。
強電解水の作り方
- 精製塩を計量スプーンすり切り一杯入れます。
- 水道水を2Lのメモリまで入れます。
- 精製塩が完全に溶けるまでかき混ぜます。
- 作った塩水(電解原液)を本体に入れます。
- 1~4を2回繰り返し、4Lの塩水(電解原水)を本体に注ぎます。
- コンセントを差し込み、「生成」ボタンを押し、生成を開始します。
- 10分後「生成」のランプが点滅から連続点灯に変わり生成終了です。
- 強酸性水、強アルカリ水それぞれの「出る」ボタンを押して専用容器に移し替えます。
アルトロンネオの各名称と付属品
アルトロンネオの操作パネル
強酸性電解水(厚生労働省告示大212号 強酸性次亜塩素水)の生成原理
強酸性電解水は陽極と陰極が隔膜によって仕切られた「有隔膜式電解槽」内で濃度0.2%以下の食塩水を電気分解することにより、陽極側より生成されます。
陽極において塩素イオン(CI-)から塩素ガスが生じ、さらに塩素ガスが水(H2O)と反応して塩酸(HCI)と次亜塩素酸(HCIO)を生成する。
一方、水(H2O)も陽極で電解を受けて酸素(O2)水素イオン(H+)になる。
その結果、陽極水のpHは2.7以下に低下し、酸化還元電位(ORP)が著しく上昇し、有効塩素濃度は20~60mg/kgに達します。
強酸性水の性状
主な有効成分:次亜塩素酸(HCIO)、塩酸(HCI)、塩素(CI2)
pH:2.2~2.7
酸化還元電位:+1100mV以上
有効塩素濃度:20~60mg/kg
殺菌機構
殺菌効果が有効塩素濃度に相関することから、科学的解析が行われ科学種の同定が行われた結果、次亜塩素酸(HCIO)が確認され、現在では強酸性電解水の殺菌の主な有効成分は次亜塩素酸であるとされている。
強酸性電解水の抗微生物効果
- Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
S.epideymidis(表皮ブドウ球菌)
Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)
Escherichia coli(大腸菌)
Salmonella sp.(サルモネラ菌) - その他の栄養型病原細菌
- Bacillus cereus(セレウス菌)
Mycobacterium tuberculosis(結核菌) - その他の抗酸菌
Candida albicans(カンジダ菌)
Trichophyton rubrum(白癬菌トリコフィトン) - その他の真菌
エンテロウイルス
ヘルペスウイルス
インフルエンザウイルス
(強電解水企業協議会資料による )
強酸性電解水の安全性
強酸性電解水は以下の安全性試験において良好な成績を得ています。
(1)急性口径毒性
(2)皮膚一次刺激性および皮膚累積刺激性
(3)急性眼刺激性
(4)皮膚感作性
(5)口腔粘膜刺激性
(6)細胞毒性
(7)復帰突然変異原性
(8)染色体異常誘起性
(9)亜急性毒性
(10)ボランティア対象皮膚試験
(11)トリハロメタン生成試験
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強酸性電解水生成器 アルトロンネオAL-741
いつでもどこでも強酸性水、強アルカリ水を簡単操作で作れます。
標準価格:税込272,800円
メーカー:アルテック
0120-303-534まで お気軽にお問合せ下さい
品名・形番 | ALTRON-NEO(アルトロン・ネオ)AL-741 |
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製品寸法 | 高406x幅205x奥行260(mm)突起部含まず |
本体重量 | 約3.5kg |
定格電圧、周波数 | AC100V、50/60Hz |
定格電流 | 0.6A |
使用周囲温度 | 10℃~40℃(凍結不可) |
使用相対湿度 | 0~85%RH |
給水水質 | 飲用適の上水道水使用 |
給水水温 | 0℃~30℃ |
電解方法 | バッチ式隔膜電解方式 |
電解時間 | 約10分 |
電解洗浄 | 使用毎の極性反転 |
処理水量 | 4.0L(強酸性水2.0L、強アルカリ水2.0L) |
消耗品 | 食塩(純度99%以上)、よう化カリウム澱粉紙 |